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No.061 研修は“前のめり型”がおススメ

2019.09.29

No.061 研修は“前のめり型”がおススメ

一日研修では午前の時間に比重をおいた“前のめり”の実施がおススメです。

 

ここでいう午前と午後は12時を境にするのではなく、『昼食前と昼食後』を言います。クライアントによっては、10時開始の研修もありますが、これで昼食が12時から60分だと午前中のセッションは冒頭のオリエンや講師紹介に加えて、お手洗いの休憩を入れると実質90分。午後が18時までだと昼食後は5時間の長丁場です。これでは、いかにも午前と午後のバランスが悪すぎます。このような場合は、できれば昼食を13時スタートにしたいですね。

 

一般的な研修はCase4の午前が実質170分、午後が220分のパターン。もし9:30研修開始にするならば、Case10のように、ランチタイムを12:30スタートがベターです。

 

研修は受講生にとって、どうしても午後が辛くなります。できれば、午前中重視でカリキュラムを組みたいものですね。