CURRICULUM

ユーモア人財は会社を変革する【対人力向上90分セミナー】

1.何故 経営には笑い(ユーモア)が必要なのか
(1)どんな企業風土が求められているのか
(2)ユーモアとお笑いの違い
(3)ダイバーシティとユーモア人財

2.笑い(ユーモア)と経営課題
(1)笑いとメンタルヘルス(健康力) 
(2)笑いと職場の活性化 (人間関係力)
(3)笑いと新製品開発力・企画力(創造力)

3.笑い(ユーモア)の実践
(1)顔が笑う、こころが笑う、脳が笑う

4.これからの人財分類  
(1)ユーモア人財とは

5.健康1日/振り返り

【研修の特徴】
・笑いの効用で組織に創造力と発想力が生まれ、業績が向上します
・職場での笑い(ユーモア)の重要性に気づき、風土が変わり職場が活性化します
・管理職に必要な「部下指導育成力」が向上します
・巧みな話術と豊富な知識に裏打ちされた、楽しい講演です!

【講師からのメッセージ】


【講師(当社専任コンサルタント)】

中井宏次(なかいこうじ)氏〔薬家きく臓〕。

1975年大阪薬科大学(現在:大阪医科薬科大学)卒業。吉富製薬(現在:田辺三菱製薬)入社。秘書室長、学術研修部長、支店長など歴任、3度の合併を経験。50 歳の時ガンを患い、それを機に、笑いは免疫力を上げることや笑いの不思議な力に興味を持ち、「薬での社会貢献も良いが 、残りの人生『笑い』で社会貢献を。」と一念発起。2007年「医笑同源:笑い(ユーモア)でこころ豊かな歓びのある生活を!」をテーマに「NPO法人健康笑い塾」を設立。現在、全国の皆様に、講演・研修を通じて、仕事や生活における笑い(ユーモア)の重要性(楽しさ)を啓蒙し、「笑いとしあわせ」をお届けしている。
・「経営と笑い」:「商売は笑売が大切」を信条に、経営・人財育成コンサルタントとして、仕事を楽しみながら事業の発展に貢献すべく、日々奔走中。
・「健康と笑い」:「笑う門には健康来る」を信条に、これからの人生100年時代
楽しく・おもしろく生きるための予防医学から予防笑学に情熱を注いでいる。
・「教育と笑い」:「笑いは最高の子育て」を信条に、大学では非常勤講師として、学校やPTAでは、これからの人財育成の研究に取り組んでいる。
・好きな諺:「天才は努力している人に勝てず 努力している人は楽しくしている人に勝てず」
・薬家きく臓の芸名で落語も嗜んでいる。

【座右の銘】 仕事は楽しく 人生はおもしろく   
【免許・所属学会他】薬剤師・日本笑い学会理事・日本産業ストレス学会元理事
岡山大学非常勤講師「人間学講座」担当。
【著書】
「笑は咲にして勝なり~人生100年時代の指南書~」薬事日報社
「笑いとしあわせ~こころ豊かに生きるための笑方箋~」 春陽堂書店
「顔が笑う こころが笑う 脳が笑う」 春陽堂書店
「笑いと経営~凄いからおもしろいへ~」 明治大学リバティアカデミー
「笑いと社会現象」 ぎょうせい 
文献:「笑いとメンタルヘルス」 日本産業ストレス学会
産業ストレス研究 21巻 第2号 147-152(2014年4月)

階層別強化

対人力強化

仕事力強化

思考力強化

組織力強化

営業力強化

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